「聞き取り」の日々
最近、ある要件で、「聞き取り」をやっている。
現役を半ば引退した身には、場所の設営が問題だった。
仕事現役の関係者は、快く会社で面談に応じてくれた。しかも応接室ではなく、会議室である。聞き取りには筆記が欠かせない。それにはテーブルが便利。説明する側には、時には黒板を使用できる。かように会議室の方が効率的でもある。
問題は仕事引退組である。聞き取り先は、この方々の方が多い。
始めは一杯やりながらでもと誘ったが、これが大失敗。
周囲の雑音が混じらぬようにと、わざわざ個室まで予約した。
が、酒の勢いは自制心を妨げる。談論風発、もう筆記どころではなくなってしまう。
「頑張ってな」と激励され、別れた後に見たメモは、乱暴な文字ばかり。いくら思いだそうとしても判別がつかない。
懲りた私は、必ず昼間に会うことにした。しかも昼食も挟まない。
ホテルのロビーで待ち合わせ、そのホテルの喫茶ルームで「聞き取り」する。広いテーブルで、追い立てられるプレッシャーもない。
恐らくホテルは、人と人が待ち合わせ、次第によってはホテル内のレストランや会議用部屋、喫茶コーナー等を利用する。宿泊ばかりでなく、格好の商談場所まで提供してくれる。そんな機能もホテルビジネスには織り込まれているに違いない。
ということで、取り留めない話だが、ブログの発信頻度が落ちたのは以上が理由である。
勿論、休筆宣言ではない。多少の言い訳だが、こんなネタでもご容赦願い、発信をしぶとく続けてゆく。
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